よってカフェって
どんな居場所?




人と向き合い・対話的支援が充実しています!


01
「ひと」を
大切にしています

02
「もの」を
大切にしています

03
「じかん」を
大切にしています


01
「ひと」を
大切にしています
・「じぶん」も「あいて」も大切にします
・その場にいる「ひと」の想いを大切にします
・「いや」と言われたり、ことわられたりしたら、やめます
・じぶんのいやなことはいやといっていいです
・伝えないと伝わらないことがたくさんあります。 伝える練習をしましょう
・ひとをよろこばせてあげることを工夫しましょう
・考えが合わなくても大丈夫。対話をして、折り合いをつけます
・苦手な「ひと」にであったら、自分から距離をおく(はなれる)ことができます
・気持ちの良い「あいさつ」ができると心がつながります。

02
「もの」を
大切にしています
・人もものも同じ。大切にされるとうれしくなります
・痛いことをされると悲しくなります
・ずっと使い続けてほしいから、ていねいに、やさしくつかいます
・かしたり、かりたり、みんなでいっしょにつかいます
・次の人がつかいやすいように、決まった場所にもどします
・くつをならべる、ランドセル・ぼうしをおく(チェックリストを使います)
・片付ける、荷造りをしてからあいさつをする(チェックリストを使います)

03
「じかん」を
大切にしています
・時間はみんなに平等です
・自分のための時間も人のための時間も大切です
・相手を待たせる時間はできるだけ短くします
・見通しをもって「はじまり」や「おわり」の時間を意識します
・スキマ時間の使い方を工夫します
・時間が守れなかった時には、理由を伝えます
・遅れそうなときは、事前に伝えます(ちょっとの感覚のずれを対話する)


よってカフェが考える
「対話」とは
・一方的ではなく、相互の関係です
・相手が何も言わなくても「聴く」という形の意思表示として対話します
・子どもから教えてもらう姿勢をとっています
・子どもからの要求やスタッフからの要求を相互に受け入れあっています
・状況把握をするために対話をします。「どうしたの?」「どうしたい?」
・相手の好きなことを知り、そこから対話のきっかけをうみだします
・「ありがとう」を言ってもらえる関係づくりをします


「保護者」の
関わり方
よってカフェの「居場所」は預けるだけの場所ではなく、親御さんと一緒に子どもを見守り、サポートしていく場所です
子どもだけの参加も可能ですが、学期に1回程度保護者定例会や個別面談を実施します
この場所では、こどもの「やりたい」を支援します。軽いけが、やけど、けんかなどは予防ではなく発生しますので、が起こることはご承知おきください
起こった後の対応は、対話的支援もまじえて、丁寧にさせていただきますが、基本的には、どんなことがおこって、どう対応したのか、子どもたちと保護者の皆様も対話してください