それぞれの児童が(地域で)他の子どもや大人と安心して交流できる事例紹介

誰でも寄れる居場所という間口を広げたことにより、保護者とつながり、困り感を聞き出すことができた。 





A児

学びのサポート利用

    多種多様な事業を展開したことにより、段階を経て、ニーズに応じたサポートが少しずつ提案できるようになった。

    (学校との連携もできるようになった)



    A児

    学びのサポート利用

      小学校入学前に常時開設の居場所を作る提案ができたことにより、入学当初より学校に来れない時期の保護者をサポート。同じ学年の友達が放課後に居場所利用することで、友達とのかかわりが継続できたことで学校へ少しずつ行く機会が増えた。また、フリースクールを開設したことにより、さらに受け皿につながった。

      B児

      フリースクールさなぎ利用

        居場所利用で保護者、本児の困り感や行き渋りに早期に介入でき、学校連携もすぐにできたおかげで、早期に学校に行けるようになった。





        C児

        フリースクールさなぎ利用

          居場所利用していたことで、安心して心を開放できる、素でいられる場所として、学校には行けなくなった3年生2学期からは、フリースクールさなぎという形で、午前中から利用し、親の負担を軽減したり、親の相談にのったり、親子の居場所として利用できるようになっていった。学校連携もスムーズだった。

          D児

          学びのサポート利用

            他の運動教室では集団についていけなかったため、本児のペースに合わせた、やりたい!の気持ちをゆっくり待つ運動教室で少しずつ成長していった。




            E児

            じゆう広場EN利用